ぎっくり腰になってしまったら

ぎっくり腰とは、腰の筋肉に急激な強い力が加わることによる筋肉の損傷です。

疲れ、運動不足、冷えなどにより、筋肉が固くなっている時に起こりやすく、激しい痛みを伴い動くことすらままならないということも少なくありません。

ぎっくり腰に限らず、筋肉を損傷してしまった場合、脹れや炎症を抑えるために安静にしてアイシングしてあげましょう。

冷えるとなりやすいと言っておきながら、冷やしていいのか、と思われるかもしれませんが、損傷してすぐは炎症を起こしていますので、ここで温めてしまうと脹れや炎症が広がり、痛みも増幅してしまいます。痛めてしまったらまずは安静・冷却が基本です。

少し落ち着きましたら、そのまま医療機関への受信をお勧め致します。

何事も早期の対応が大事です。痛めてから時間がたつほど、治るための時間は長引きます。

治ったつもりでもすぐに再発してしまいます。そして、クセになってしまいます。

ケガをしたらすぐに適切な治療を開始しましょう。

青い接骨院では、出張対応も行っています。

痛みが強くて動けないなど、まずは一度ご連絡ください。