以前、ご相談頂いた例です。
病院へかかった際、自律神経失調症、うつ病と診断されたとご相談を頂きました。
表情も乏しく、自身でも感情が不安定だとのこと。
自律神経とは、交感神経と副交感神経とがあり、この二つがバランスよく働くことによって体の状態を保っています。
このバランスがうまくとれず、切り替えができない状態が自律神経失調症となります。
交感神経ばかりが働けば、眠れない、イライラするなど。
副交感神経ばかりになれば、うつ状態になったりなど。
当院で施術を始めてからは、医師に処方された薬を使用することも減り、調子が良くなった、気持ちに余裕ができるようになった、など喜びの声を頂いております。
自律神経の働きは、通常のケガを治す際にもとても重要です。痛みがなかなか取れない方は、身体がうまく回復休息状態に切り替えられないせいかもしれません。
食事・運動も含めて体質の改善をしていくことも大事なことです。
気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。